シンクロ板飛び込み荒木宥図・初の世界水泳で7位入賞 パリ五輪内定は持ち越し【新潟】

7月30日まで福岡県で行われている世界水泳選手権2023。15日は男子シンクロ板飛び込みに長岡市出身の荒木宥図が出場し、パリオリンピック内定をかけ、初の世界水泳に臨みました。
7月30日まで福岡県で行われている世界水泳選手権2023。15日は男子シンクロ板飛び込みに長岡市出身の荒木宥図が出場し、パリオリンピック内定をかけ、初の世界水泳に臨みました。

3mの高さから2人1組で同時に飛び込み同調性を競うシンクロ板飛び込み。

予選を通過した荒木宥図は須山晴貴とのペアでパリオリンピック内定が決まる3位以内を目指しました。

6回の演技の総得点で競う決勝。荒木・須山ペアは3回目で、この日、最高の74.40をマークしますが、その後の演技は思うように得点が伸びず…

結果は7位となり、今大会でのパリオリンピック出場を決めることはできませんでした。

【荒木宥図選手】
「初めての舞台だったので、緊張はあったが戦えたのかなとは思う。他のチームの選手にビビらず、自分の自信持った演技をできるようにしたい」最終更新日:Mon, 17 Jul 2023 18:51:33 +0900