自損事故の聴取から発覚…覚せい剤を使用した疑いで魚沼市の会社員の男(45)を逮捕【新潟】

今年8月、新潟県内で覚せい剤を若干量、自分の身体に摂取して使用した疑いで魚沼市に住む会社員の45歳の男が逮捕されました。
今年8月、新潟県内で覚せい剤を若干量、自分の身体に摂取して使用した疑いで魚沼市に住む会社員の45歳の男が逮捕されました。

覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されたのは、魚沼市堀之内に住む会社員の男(45)です。

男は今年8月、新潟県内で覚せい剤を若干量、自分の身体に摂取して使用した疑いが持たれています。

警察によりますと、8月下旬、長岡警察署管内で自損事故が発生し、駆けつけた警察官が車を運転していた男に事故の原因などを聴取していたところ、薬物使用が疑われたことから尿検査を実施。その後の捜査で覚せい剤を使用した疑いが強まり逮捕したということです。

警察の調べに対し、男は「間違いありません」と容疑を認めていて、警察が覚せい剤の入手先などを詳しく調べています。最終更新日:Tue, 19 Sep 2023 19:07:20 +0900