１０日午後５時半すぎ、三条市西裏館２丁目の県道で、三条市に住む会社役員の男性（47）が運転する普通乗用車が、県道を横断していた三条市に住む女性（83）をはねる事故があり、女性は長岡市内の病院に運ばれましたが、その後死亡が確認されました。
警察によりますと、事故現場は信号機と横断歩道のない十字路交差点で、周辺に街灯はなく、事故当時、対向車線は渋滞していて、女性は止まっている車の間から横断したとみられるということです。
警察が事故の原因を詳しく調べています。最終更新日:Thu, 11 Jan 2024 10:01:26 +0900
