越後湯沢駅の目の前!アクセス抜群のレストラン
今回訪れたのは「欧風料理ビトロー」。越後湯沢駅東口に店を構えて25 年。ステーキからピザ、パンまで全て手作りにこだわった欧風料理店です。
美味しすぎて語彙力を消失!? こだわり抜かれたステーキ&ピザに感動
さっそく小越さんは人気メニューのステーキ丼をいただきました。
小越春花:
柔らかくて本当においしい。このために生きていた・・・とろけますね。
欧風料理ビトロー 山本勝さん:自慢の自家製タレです。
お肉を引き立ててくれるタレは、しょうゆ・みりん・酒・たまねぎ・りんご・にんにくを独自の配合でMIXし、2週間寝かせたオリジナルソースです。
小越春花:
山本さんと小越を肉が繋いでくれた・・・愛ですね。
長谷川珠子アナ:
美味しすぎて小越さんが語彙力を失っていますね。
長谷川アナはマルゲリータピザをいただきました。
長谷川珠子アナ:
弾力がしっかりしていて、もちもちとしているんですが、表面はカリッとこんがり焼かれていて香ばしい。
手作りにこだわっているピザは、生地に米粉を配合することで、中はもちもち、外はパリッとした食感になっています。
おしゃれな木のお皿は、シェフ自らカット
ピザに使われていたオシャレな木のお皿。
お店の雰囲気にピッタリなのですが、これは全て山本さんが自らチェンソーで切ったものなのだとか。
お皿まで手作りというこだわりっぷりに、2人とも驚きを隠せません。
店名の「ビトロー」はどんな意味?
絶品グルメに大満足した2人。
ここで気になるのが、少し珍しいお店の名前です。「ビトロー」とは、いったいどんな意味なのでしょうか?
小越春花:
これは略称ですね。 ビジネストロンボーンで「ビトロー」。 ビジネス戦略の1つで、これをやるとすごくうまくいくんですよ。
欧風料理ビトロー 山本勝さん:ブー(×)です。
実は、ビトローはフランス語で「ステンドグラス」という意味。ステンドグラスの美しさ、すばらしさに惹かれた山本さんが命名し、お店の窓にもステンドグラスが飾られています。
小越春花のロケ後記「いいお店見つけちゃった」
とっても美味しかったです。お肉が柔らかすぎてびっくりしました。なんでこんなに柔らかいのか聞いたら、丁寧に筋を取り除いたり、焼き方を工夫したりしているんだそうです。それがあってのこの柔らかさ、ジューシーさなんですね。
山本さんの人柄にも心を打たれました。お店へのこだわりが細部まで詰まっているのもそうですし、湯沢への思いとか、外国から来る人のために英語版のメニューを用意していたりとか。
お話ししていてもすごく柔らかい方で、山本さんに会いに来るお客さんもたくさんいらっしゃるんじゃないかなって思いました。
「湯沢でいいお店を見つけちゃった」っていう気持ち。
ステンドグラスがすごくきれいなのと、薪ストーブで迎え入れてくれる。お店もオシャレでかわいい。雰囲気もお料理もシェフも全部最高でした。
絶品グルメと美しいビトローにもご注目
ビトロー(ステンドグラス)越しに越後湯沢駅東口商店街を見てきた欧風料理ビトロー。手作りにこだわった絶品の数々を、是非味わってみてください。
【欧風料理ビトロー】
住所:湯沢町湯沢1-10-2
電話:025-785-7338
営業日時:午前11:00~午後10:00
※金・土は午前0時まで