「身に覚えがない」自宅で30代女性に背後から抱きつきわいせつ行為 行政書士の男を逮捕【新潟】

今年4月、新潟市北区の自宅で、面識のある30代女性に対して背後から抱きついて両手を握り、わいせつな行為をした疑いで、行政書士の50歳の男が逮捕されました。
今年4月、新潟市北区の自宅で、面識のある30代女性に対して背後から抱きついて両手を握り、わいせつな行為をした疑いで、行政書士の50歳の男が逮捕されました。

不同意わいせつの疑いで逮捕されたのは、新潟市北区西名目所に住む行政書士の男(50)です。

男は4月8日と9日の2日にわたって、新潟市北区内の自宅で、面識のある30代女性に対して女性の背後から抱きついて両手を握り、さらに自身の陰部を女性の腰あたりに強く押しつけた疑いが持たれています。

事件は被害女性が警察署に相談したことから発覚。

警察によりますと、男は当時、酔っている状態などではなく、ズボンも履いていたということです。

警察の調べに対し、男は「全く身に覚えがありません」と容疑を否認しています。

警察は、事件の経緯や動機などを含めて詳しく調べています。最終更新日:Tue, 14 May 2024 10:49:34 +0900