「仕事に行くために…」検問で無免許が発覚 運転手の男(57)を現行犯逮捕【新潟・三条市】

6月20日朝、新潟県三条市の市道を無免許で運転していたとして57歳の男が現行犯逮捕されました。男は、今年2月に免許を取り消されていました。
6月20日朝、新潟県三条市の市道を無免許で運転していたとして57歳の男が現行犯逮捕されました。男は、今年2月に免許を取り消されていました。

道路交通法違反(無免許運転)で現行犯逮捕されたのは三条市嘉坪川に住む大工の男(57)です。

男は今年2月に免許を取り消されていたにもかかわらず、20日午前7時半前、自宅近くの市道で普通乗用車を運転しました。

20日朝、警察が三条市の市道で検問を行っていて、男に免許証の提示を求めたところ、男が今年2月に免許を取り消されていたことが発覚。男はその場で現行犯逮捕されました。

警察によりますと、男が運転していた普通乗用車は男の名義だったということです。

警察の調べに対し、男は「仕事に行くために無免許で運転したことは間違いない」と容疑を認めています。

警察は、余罪などについて詳しく調べています。最終更新日:Fri, 21 Jun 2024 19:52:52 +0900