時速60キロ制限の国道で“29キロ”のスピード違反…警察の停止命令に従わず37歳男を現行犯逮捕

7月24日朝、新潟県長岡市の国道で、法定の最高速度が60キロのところを、29キロオーバーで走行していたとして軽自動車の運転手の男が現行犯逮捕されました。
7月24日朝、新潟県長岡市の国道で、法定の最高速度が60キロのところを、29キロオーバーで走行していたとして軽自動車の運転手の男が現行犯逮捕されました。

道路交通法違反(速度超過)で現行犯逮捕されたのは新潟市東区市紫竹の派遣社員の男(37)です。

男は24日午前7時すぎ、長岡市小曽根の国道で、法定の最高速度・時速60キロのところを、時速89キロの速度で軽自動車を運転しましました。

警察によりますと、巡回していた交通機動隊が男の運転する車を発見。停止を呼びかけたものの、男は指示に従わず逃走したため、男を現行犯逮捕したということです。

警察の調べに対し、男は「スピード違反したことは間違いありません」と容疑を認めています。

警察は、速度超過の動機について捜査しています。最終更新日:Wed, 24 Jul 2024 12:30:26 +0900