酒気を帯びた状態で軽自動車を運転…反対車線側の側溝にはまる事故 47歳男を現行犯逮捕

8月6日午後、新潟県魚沼市にある県道で、酒気を帯びた状態で軽自動車を運転したとして47歳の男が現行犯逮捕されました。

8月6日午後、新潟県魚沼市にある県道で、酒気を帯びた状態で軽自動車を運転したとして47歳の男が現行犯逮捕されました。

道路交通法違反(酒気帯び運転)で現行犯逮捕されたのは、魚沼市虫野の自称アルバイトの男(47)です。

男は6日午後5時前、魚沼市伊勢島にある県道で、酒気を帯びた状態で軽自動車を運転し、道路を逸脱して側溝にはまる事故を起こしました。

付近にいた通行人から警察に「車が路外に逸脱して事故が起きている」旨の通報があったことから、警察が臨場。運転手の男は車内にいて、男から酒の臭いがしたため、呼気を調べたところ、基準値を超えるアルコールが検出されたということです。

警察によりますと、事故現場はT字路交差点で、男の運転する車が左折した際、反対車線側の側溝にはまったということです。

警察の調べに対し、男は「飲酒運転をしたことは間違いありません」と容疑を認めています。

警察は飲酒量や車を運転していた理由など、事件の経緯について詳しく調べています。

最終更新日:Thu, 08 Aug 2024 12:13:46 +0900