道路を横断していた84歳女性が軽自動車にはねられる事故 救急搬送時は意識あるも容態急変して死亡

10月12日夜、新潟県見附市で84歳の女性が軽自動車にはねられる事故がありました。女性は救急搬送時に意識はあったものの、その後容態が急変し死亡しました。
NST新潟総合テレビ

10月12日夜、新潟県見附市で84歳の女性が軽自動車にはねられる事故がありました。女性は救急搬送時に意識はあったものの、その後容態が急変し死亡しました。

10月12日午後7時ごろ、見附市学校町の市道で、近くに住む女性(84)が軽自動車にはねられる事故がありました。女性は搬送時に頭から出血していたものの、意識があり、会話もできる状態でしたが、その後容態が変わり、13日夜に死亡しました。

死因は、重症頭部外傷でした。

警察によりますと、事故現場は横断歩道がなく、軽自動車が市道を走行していたところ、右から横断してきた女性と接触したということです。

警察は、事故の原因などについて詳しく調べています。

最終更新日:Mon, 14 Oct 2024 20:30:00 +0900