今年10月11日から16日までの間、新潟県上越市内の新築工事現場から、エアコン用の被覆銅管10巻（時価合計約89万円相当）を盗んだ疑いで、建設作業員の男が逮捕されました。
窃盗（工事場ねらい）の疑いで逮捕されたのは、上越市に住む建設作業員の男（26）です。
男は今年10月11日から16日までの間、夜間に上越市内の一般企業の施設の新築工事現場から、エアコン用の被覆銅管10巻（時価合計約89万円相当）を盗んだ疑いが持たれています。
事件は被害関係者から「工事現場から銅管が盗まれた」と警察署に直接通報があったことで発覚。
警察によりますと、男は単独で犯行に及んだほか、銅管の一部を売却していたことから、換金目的で犯行に及んだとみらています。
また、盗まれた被覆銅管の多くは警察が押収したということです。
警察の調べに対し、男は「間違いない」と容疑を認めていて、警察は男に余罪があるとみて、被覆銅管を盗んだ方法などについて詳しく調べています。
最終更新日:Mon, 18 Nov 2024 11:36:24 +0900
