所持金あったのに…スーパーでバターなどの食料品28点を盗んだパート従業員の43歳女を現行犯逮捕

11月21日夕方、新潟県三条市のスーパーマーケットで、食料品を盗んだとして43歳のパート従業員の女が現行犯逮捕されました。女は「万引きしたことに間違いありません」と容疑を認めています。
NST新潟総合テレビ

11月21日夕方、新潟県三条市のスーパーマーケットで、食料品を盗んだとして43歳のパート従業員の女が現行犯逮捕されました。女は「万引きしたことに間違いありません」と容疑を認めています。

窃盗(万引き)で現行犯逮捕されたのは、三条市に住むパートタイム従業員の女(43)です。

女は21日午後6時前、三条市内のスーパーマーケットで、バターやヨーグルト、野菜などの食料品28点(販売価格合計7148円)を盗みました。

事件は、被害店舗から「万引きがありました」と110番通報があったことで発覚。

警察によりますと、女が食料品を盗むところを店舗関係者が目撃。現場に駆け付けた警察官が現行犯逮捕したということです。

また、女は犯行当時、所持金があったいいます。

警察の調べに対し、女は「万引きしたことに間違いありません」と容疑を認めていて、警察は女の余罪など、事件の経緯について詳しく調べています。

最終更新日:Sat, 23 Nov 2024 09:00:00 +0900