11月24日深夜、新潟市北区の住宅で面識のある30代女性に対し、キッチンコンロの「五徳」を投げつけ、左太ももに全治不詳のケガを負わせたとして52歳の会社員の男が現行犯逮捕されました。
傷害で現行犯逮捕されたのは、新潟市北区に住む会社員の男(52)です。
男は11月24日午前1時ごろ、新潟市北区内の住宅内で、面識のある30代女性に対し、キッチンコンロの五徳を投げつける暴行を加え、全治不詳の左太もも打撲のケガを負わせました。
事件は被害を受けた女性が「五徳を投げつけられてケガをさせられた」などと警察に通報したことから発覚。
すぐに警察官が現場に駆けつけ、住宅内にいた男を現行犯逮捕しました。
警察によりますと、男が女性に投げつけた五徳は二口タイプのもので、女性は足に出血もしていたといいます。
警察の調べに対し、男は「コンロの五徳を投げてケガをさせたことについては分かりません」と話しています。
警察は男が飲酒していた可能性もあるとみて、事件の経緯や動機などについても詳しく調べています。
最終更新日:Tue, 26 Nov 2024 11:30:00 +0900