道路沿いに自身が使っていた冷蔵庫を不法投棄した疑い 解体業の男(44)を逮捕「冷蔵庫を捨てたことは間違いない」

去年12月、新潟県胎内市の道路沿いに廃棄物の冷蔵庫1台を不法投棄した疑いで、解体業の44歳の男が逮捕されました。

去年12月、新潟県胎内市の道路沿いに廃棄物の冷蔵庫1台を不法投棄した疑いで、解体業の44歳の男が逮捕されました。

廃棄物処理法違反(投棄禁止)の疑いで逮捕されたのは、胎内市に住む解体業の男(44)です。

男は去年12月25日、胎内市の県道沿いに廃棄物である冷蔵庫1台(約55キログラム)をみだりに捨てた疑いが持たれています。

警察によりますと、付近の住民から「冷蔵庫が捨てられている」と通報があり、目撃情報などをもとに男を特定。廃棄された冷蔵庫は男が自分で使っていたものとみられるということです。

警察の調べに対し、男は「冷蔵庫を捨てたことは間違いありません」と容疑を認めていて、警察は事件の経緯などを詳しく調べています。

最終更新日:Wed, 15 Jan 2025 11:12:47 +0900