1月15日午後2時半過ぎ、新潟県五泉市のJR磐越西線の陸橋下で準中型貨物自動車の伸ばしてい状態のクレーンが鉄道の陸橋付近の高さ制限バーに衝突し、バーが車の運転席に落下した事故で、その後、運転手の男性が死亡したことがわかりました。
死亡したのは、五泉市丸田に住む建設業・久保守さん(67)です。
久保さんは1月15日午後2時半すぎ、運転していた準中型貨物自動車が登載するクレーンを上に伸ばした状態で走行していたところ、現場に設置されていたJR磐越西線の高さ制限のバーにクレーンが衝突。その際、高さ制限のバーが車の運転席に落下しました。
久保さんは救助され、病院に運ばれましたが、搬送から約1時間半後に死亡が確認されました。死因は外傷性脳破裂でした。
警察は事故の原因を詳しく調べています。
最終更新日:Thu, 16 Jan 2025 09:44:09 +0900