新潟県内“インフル感染者数”減少も高い水準で推移…“新型コロナ”は増加 引き続き感染症対策の徹底を

新潟県内は感染対策の必要な状況が続いています。

新潟県内は感染対策の必要な状況が続いています。

1月12日までの1週間に報告された一医療機関あたりのインフルエンザの感染者数は35.36で警報が発表された2週前よりは減少しているものの、高い水準で推移。

保健所管内別では南魚沼が58.67と最も高く、次いで十日町の45.0などとなっています。

一方、新型コロナウイルスは検査できる医療機関が減る年末年始に入る前に比べ増加。9.29となりました。

県は引き続き、手洗い・うがいの徹底や発熱や咳などの症状がある場合には外出を控えるなど、基本的な感染症対策を行うよう呼びかけています。

最終更新日:Thu, 16 Jan 2025 19:13:29 +0900