1月19日午後、新潟県燕市の住宅街で、民家に併設された物置小屋が燃える火事がありました。この火事によるけが人はいませんでした。
1月19日午後3時過ぎ、燕市水道町の住宅街で、「1階部分から火が見える」と近隣住民から消防に通報がありました。
消防車両8台が出動し、火は約1時間後に消し止められましたが、70代男性が住む木造一部2階建ての住宅に併設された平屋建ての物置小屋が全焼したほか、民家の一部も焼けました。
警察によりますと、70代男性はこの家に60代の妻と2人で暮らしていて、当時妻は外出中で、男性も家にいましたが、火事に気づき、避難したため無事だったということです。
警察と消防は詳しい出火原因について調べています。
最終更新日:Sun, 19 Jan 2025 18:37:41 +0900