窃盗での逮捕時に採取した尿から発覚…麻薬MDMAとケタミンを使用した疑いで群馬・太田市のベトナム国籍の男を逮捕 新潟県警

去年11月、群馬県内かその周辺で麻薬を使用した疑いでベトナム国籍の男が逮捕されました。
NST新潟総合テレビ

去年11月、群馬県内かその周辺で麻薬を使用した疑いでベトナム国籍の男が逮捕されました。

麻薬及び向精神薬取締法違反の疑いで逮捕されたのは、群馬県太田市に住む無職でベトナム国籍の男(31)です。

男は去年11月中旬ごろ、群馬県内もしくはその周辺において、麻薬であるMDMA及びケタミンを使用した疑いがもたれています。

警察によりますと、男は去年11月20日、12月10日、12月26日に窃盗の疑いで逮捕されていて、その際に尿を採取したところ、麻薬の使用が発覚したということです。

警察の調べに対し、男は「使ったことに間違いない」と容疑を認めています。警察は麻薬の入手経路などを詳しく調べています。

最終更新日:Sun, 02 Mar 2025 13:07:51 +0900