■100年愛される老舗中華『保盛軒』を徹底調査
保盛軒の最強麻婆飯
ネットで噂の新潟のスキマに群馬のスターJOYが迫るロケバラエティ番組『潟ちゅーぶ』。もうすぐ創業100年を迎える新潟最古の中国料理店『保盛軒』の人気メニューに迫る。
料理のシェアも中華の魅力！デートにぴったり?
■「悔しいです！」住宅街で大塚七海の慟哭
ときめきの中心で肩を落とす大塚七海
今週は大塚七海（NGT48）の悔し涙から始まる。実はロケの数日前に新潟市のラーメン支出額が3年連続で全国2位だったことが報じられた。「2位でもスゴい」というJOYのフォローにも耳に傾けず、「1番じゃなきゃダメなんです！」と主張する大塚は「新潟で１番歴史ある中国料理店」に行くことを提案する。
勝利のVではなく2位のサイン
■新潟で初めてラーメンを提供した老舗
『新潟最古の中国料理』の文字が目を引く
JOYは「100年続く味ってどんなだ!?」と興味津々。三代目店主の惠盛良の息子さん達が対応してくれた。
ときめきバス停前「古町」保盛軒
新潟市西区ときめきの住宅街にある保盛軒は1927年（昭和2年）創業。まもなく100年を迎える県内で一番長い歴史を持つ老舗中華だ。
三代目 惠盛良さんの息子・康佑さん（右）と 敬佑さん（左）の兄弟
長く新潟市中心部の古町にあり新潟で初めてラーメンと中国料理を提供した店としても知られる。古町時代は近くにあった県庁や市役所など官公庁や企業の宴会などで賑わったが、バブル崩壊と官官接待が社会問題化したことで宴会が激減したことや店舗の老朽化もあり、約20年前に新潟市郊外の西区ときめき西の住宅街に移転した。
老舗中華とはミスマッチなファンシーな地名
周辺は閑静な住宅街。移転当初は店の場所がわからず苦戦したというが「あるもの」の普及とともに急速に客足が伸びたという。さらに周辺は物流や流通関連の企業が多くランチタイムは大賑わい。今では近所の方が「保盛軒の近く」とタクシーの運転手さんに説明するほど「ときめきの名所」として定着した。
■絶品！最強麻婆飯＆五目あんかけチャーハン
一番人気の最強麻婆飯（1,265円）
さっそく注文したのが一番人気の『最強麻婆飯』。「激辛かと思いきや、まろやかなコク！」とJOYが驚く。食欲をそそる三椒の香りが絶妙でご飯が止まらなくなる逸品だ。
映像を見てるだけでもご飯が欲しくなる…
最強麻婆飯と人気No.1を争うのがこちらも定番の『五目あんかけチャーハン』。野菜と肉の旨味が口いっぱいに広がる。
保盛軒の定番！五目あんかけチャーハン（1,210円）
■創業当時から変わらぬ味 名物の春巻
創業当時から愛される名物 春巻（484円）
昭和初期から提供されている名物の『春巻』は、冷めても最後までパリパリの食感を失わない保盛軒の名物。秘密はあんの中に入った炒り卵と春雨。「最後までパリパリってどういうこと!?」とJOYも箸が止まらない。
春巻の圧倒的サクサク感に眼を丸くするJOY
このほか番組では保盛軒通が注文する絶品の裏メニューも紹介する。
裏メニューの最強麺は番組で…
■この春アツい新発田市の見どころを散歩
北村優羽が春の新発田市を散歩
バズタイムズのコーナーではNGT48北村優羽が4月にももいろクローバーZのライブ開催で盛り上がる新発田市を街歩きマップを片手に散歩。城下町ならではの和菓子屋さんに、新発田が生んだ偉人ゆかりの名所を紹介する。
4月にはももクロも来る！
【店舗情報】 保盛軒 新潟市西区ときめき西1-12-12
営業時間 11:30-14:00／17:00-20:30 定休 毎週水曜、第3木曜
📺️潟ちゅーぶ 3月22日（土）11:20 NST新潟総合テレビで放送
📱YouTubeだいすき！にいがた！チャンネルで全編見逃し配信中
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『麻婆麺 新潟発祥説』って本当!? 新潟市江南区の人気店「ラーメン工房まるしん」へJOYと大塚七海が向かった【潟ちゅーぶ 1月25日放送】
