NPB・2軍イースタンリーグのオイシックス新潟アルビレックスBCの武田勝監督などが3月21日、花角知事を訪ね、22日のホーム開幕戦に向け意気込みを語りました。
21日、花角知事の元を訪ねたのはNPB・2軍イースタンリーグを戦うオイシックス新潟アルビレックスBCの池田拓史社長、武田勝監督、小西慶治キャプテンの3人です。
3人は、22日のホーム開幕戦を前に、花角知事に今シーズンの意気込みや目標を語りました。
【武田勝 監督】
「昨シーズンはホームの成績がよかった。敵地に挑んだ時に一つでも多く勝つことをテーマにやっていく」
【花角知事】
「県としても応援しているし、勝つことが一番ファンを増やすことにつながる」
リーグ参入1年目となった昨シーズンは8チーム中最下位に終わったオイシックス。迎えた今シーズン、開幕戦は勝利したものの、その後3連敗を喫し、ホーム開幕戦から巻き返しを図ります。
【小西慶治 選手】
「負けた時こそ、内容の濃い反省ができる。次につながるような反省が多くなってきている」
【武田勝 監督】
「（ここまで）内容としては僅差の試合で、選手も堂々と戦ってどちらに転んでもおかしくないような試合。あしたからホームでできるので気持ちを切り替えて頑張りたい」
また、スタジアムを訪れたファンを楽しませるためにも勝利を届けたいと意気込みます。
【武田勝 監督】
「サポーターに楽しんでいただけるような試合を展開することは、ビジター続きだが、できている。あしたからも続けていきたい」
【小西慶治選手】
「1試合も無駄にすることなくアピールしていく」
オイシックスは22日、ハードオフエコスタジアムで行われるホーム開幕戦で北海道日本ハムファイターズと対戦します。
最終更新日:Fri, 21 Mar 2025 19:14:21 +0900
