事故の恐怖や緊迫感を感じてもらおうと、新潟市中央区の白新中学校で開かれたのは、スタントマンを使って事故を再現する自転車の交通安全教室です。
1年生～3年生の約200人の前で、時速40キロで走る車が自転車に衝突する様子などが再現されました。
【生徒】
「本当にすごい音がして、すごく怖いと思った。周りをよく見て運転するということに気をつけたいと思った」
【生徒】
「右左に加えて、後ろも見るようにしたい」
ほかにも、自転車の危険な乗り方や左折時の巻き込み事故についてスタントマンが実演しながら解説していました。
生徒たちは交通ルールに従って命を守ることの大切さを、身をもって学んだようです。
最終更新日:Mon, 09 Jun 2025 18:59:00 +0900
