【バスケ】U-18日清食品トップリーグ開幕！帝京長岡は去年覇者・福岡大大濠に惜しくも敗れる

全国の強豪8校が総当たりで戦うリーグ戦、U-18日清食品トップリーグが8月23日、長崎市で開幕。帝京長岡が去年の覇者・福岡大大濠と対戦し、惜しくも敗れました。

23日、長崎市のHAPPINESSARENAで開幕したU-18日清食品トップリーグ。

高校世代の育成・強化を目的に行われている世代最高峰のリーグ戦で、男子では県内から帝京長岡が出場しています。

その帝京長岡は23日、去年のリーグ覇者・福岡大大濠と対戦。

序盤、藤田の3P、赤澤のバスケットカウントなどで攻撃を仕掛ける帝京長岡ですが、U－18日本代表で“ネクスト八村塁”と注目される福大大濠の白谷柱誠ジャックを中心としたオフェンスに苦しめられ、一時10点差をつけられます。

しかし、ここから帝京長岡は留学生センター・ジョベのゴール下の活躍で同点まで追いつき、前半は去年の覇者相手に健闘し、6点差で折り返します。

後半、赤澤のアシストやドライブから得点を重ね、一進一退の攻防が続きますが、大事な場面でファールを犯し、あと一歩のところでなかなか追いつくことができない帝京長岡。

最後は福大大濠の3Pシューター・村上の3Pバスケットカウントで万事休す…。81－91で惜しくも敗れました。

次の試合、帝京長岡は9月6日に日環アリーナ栃木で仙台大学附属明成と対戦します。

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