

秋の北信越高校野球大会は18日に準決勝2試合が行われました。第1試合は新潟1位の日本文理が福井1位の敦賀気比を破って決勝進出。第2試合は新潟3位の帝京長岡と石川3位の星稜が対戦。帝京長岡は1年生エース左腕の工藤が星稜打線を1点に抑え、2-1で勝ち、春夏通じて初の甲子園出場に大きく前進しました。
19日は、日本文理と帝京長岡の新潟県勢の決勝が実現。春・秋を通じて北信越大会で新潟県勢の決勝は初となります。また、来春センバツの北信越枠は2枠のため、日本文理と帝京長岡のセンバツ出場が有力となっています。
【準決勝 第2試合】
帝京長岡 002000000 2
星稜 000100000 1
【決勝】
日本文理(新潟1位)ー帝京長岡(新潟3位)