逮捕のきっかけは自損事故…「飲酒運転したことは間違いない」自営業の50歳の男を酒気帯び運転の疑いで逮捕【新潟】

新潟県柏崎市で10月31日夕方、酒気帯び運転で普通貨物自動車を運転した疑いで刈羽村に住む自営業の50歳の男が逮捕されました。
NST新潟総合テレビ

新潟県柏崎市で10月31日夕方、酒気帯び運転で普通貨物自動車を運転した疑いで刈羽村に住む自営業の50歳の男が逮捕されました。
酒気帯び運転が発覚したきっかけは男が起こした自損事故でした。

道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで逮捕されたのは、刈羽村刈羽に住む自営業の男(50)です。

男は10月31日午後6時15分ごろ、柏崎市土合地内の緩やかなカーブの直線道路で酒気を帯びた状態で普通貨物自動車を運転した疑いが持たれています。

事件は、男の運転していた車が道路脇の縁石に乗り上げて、タイヤをパンクする自損事故を目撃した近隣住民からの通報で発覚。

通報を受け現場に駆けつけた警察官が男から酒のにおいがしたことでアルコール検査を実施したところ、基準値を超えるアルコールが検出されて逮捕に至ったといいます。

警察の調べに対し、男は「飲酒運転したことは間違いない」と容疑を認めています。

警察は男がどこで飲酒をしていたのかなど、事件の詳しい経緯を調べています。

最終更新日:Sat, 01 Nov 2025 11:20:08 +0900