「生活費などに使った…」新潟・群馬・埼玉の神社でさい銭盗みを繰り返した無職の男(41)の捜査終結 35件で約16万円盗む

新潟県警上越警察署は11月25日までに、さい銭を盗んだ疑いで逮捕した無職の男の捜査を終結したと発表しました。男は新潟県内だけでなく、群馬県や埼玉県でもさい銭を盗んでいたということです。
NST新潟総合テレビ

新潟県警上越警察署は11月25日までに、さい銭を盗んだ疑いで逮捕した無職の男の捜査を終結したと発表しました。男は新潟県内だけでなく、群馬県や埼玉県でもさい銭を盗んでいたということです。

建造物侵入・窃盗の疑いで逮捕されていたのは、住居不定・無職の男(41)です。

男は今年3月23日から9月1日までの間に、上越市、妙高市、糸魚川市、群馬県、埼玉県にある神社に侵入し、さい銭を盗んだ疑いが持たれています。

送致件数は計35件で盗んださい銭の合計額は約16万円だということです。

警察の調べに対し、男は容疑を認めていて、動機については「生活費などに使ってしまった」と話しているということです。

最終更新日:Fri, 28 Nov 2025 05:15:00 +0900