大晦日の佐渡市の交番に…「月光仮面」名乗る人物などから寄付金寄せられる「交通事故などで困っている人に」【新潟・佐渡市】

2025年12月31日、新潟県佐渡市の2か所の交番に「交通事故などで困っている人に少しでも役立てば」などと書かれたメモと一緒に寄付金が届けられました。
NST新潟総合テレビ

2025年12月31日、新潟県佐渡市の2か所の交番に「交通事故などで困っている人に少しでも役立てば」などと書かれたメモと一緒に寄付金が届けられました。

大晦日に寄付金が届けられたのは、佐渡市の両津交番と佐和田交番です。

両津交番では31日午後3時前、交番入り口付近に置かれていたビニール袋などを勤務中の警察官が発見。

ビニール袋の中には封筒が入っていて、その中に硬貨合計1万10円とメモ用紙が入っていたといいます。

メモ用紙には「毎日1枚ずつ集めた小銭です。交通事故などで困っている人に少しでも役立てば幸福です 月光仮面」と記載されていました。

一方、佐和田交番では31日午後10時半前に交番入り口付近のカウンターに封筒が置かれているのを勤務中の警察官が発見。

封筒には一万円札2枚とメモが入っていて、メモには「わずかですが交通遺児のために使って下さい」と記載されていたといいます。

佐渡警察署によりますと、「月光仮面」と自称する人物からの両津交番への寄付は1974年から続いていて、今回で53回目。

佐和田交番に届けられた匿名の人物からの寄付は1987年から続いていて、今回で40回目だということです。

佐渡警察署は「長年にわたり寄付をされている方々のおこことざしには深く感銘を受けております。ご意向に沿い、交通遺児基金に送金し、交通遺児のために役立ててもらいます。大変ありがとうございました」とコメントを出し、それぞれの寄付金を新潟県交通遺児基金に寄付するとしています。

最終更新日:Thu, 01 Jan 2026 09:24:47 +0900