「部下の言動に腹が立った」飲食店で部下の隊員の頬を平手打ち 陸上自衛隊員を懲戒処分 新潟・新発田

陸上自衛隊新発田駐屯地は、部下の隊員に暴行を加えた44歳の2等陸曹など合わせて4人の隊員の懲戒処分を発表しました。
NST新潟総合テレビ

陸上自衛隊新発田駐屯地は、部下の隊員に暴行を加えた44歳の2等陸曹など合わせて4人の隊員の懲戒処分を発表しました。

懲戒処分を受けたのは、陸上自衛隊新発田駐屯地の第30普通科連隊に所属する44歳の2等陸曹など合わせて4人です。

新発田駐屯地によりますと44歳の2等陸曹はおととし10月24日、出張先である群馬県前橋市内の飲食店で、部下隊員に対し、頬を平手打ちするなどし、加療約2週間のけがをさせたほか、去年7月10日には新発田駐屯地内で別の部下隊員に対し、頭部をクリップボードで叩く暴行を加えました。
2等陸曹は、「部下の言動に腹が立った」と話し暴行の事実を認め、「深く反省している」と謝罪の意を示しているということです。

また、36歳の3等陸曹はおととし4月21日深夜、新発田市内の路上で、酒に酔った状態で一般人1人を振り払う暴行を加えたあと、翌22日未明に新発田駐屯地の正門を通った際に、警衛隊員が身分証などの提示を指示したにも関わらず、これに応じなかったということです。
さらに、当時警衛隊員として勤務していた40歳の2等陸曹と30歳の3等陸曹は、この事案の報告を受けたものの、36歳の3等陸曹と顔見知りだったことなどから、上司への報告を怠りました。

44歳の2等陸曹と36歳の3等陸曹はそれぞれ停職3か月、40歳の2等陸曹と30歳の3等陸曹はそれぞれ減給の懲戒処分を受けています。

最終更新日:Sat, 28 Feb 2026 10:52:08 +0900