認知症の妻を暴行死…68歳男に懲役5年求刑「うつ病患うも軽症で責任能力あった」新潟・五泉市

おととし、新潟県五泉市の自宅で同居する当時66歳の妻の腹を複数回踏みつける暴行を加え、助骨を折るなどし、死亡させた罪に問われている男(68)。

おととし、新潟県五泉市の自宅で同居する当時66歳の妻の腹を複数回踏みつける暴行を加え、助骨を折るなどし、死亡させた罪に問われている男(68)。

裁判ではうつ病を患う中、認知症の妻を介護していた男の責任能力の有無が争点となっています。

3月12日の裁判で、検察側は男が妻の死亡後も警察の捜査が入るまで暴行を加えたことを黙っているなど、自らの犯行を理解し、理性を保って行動していたと指摘。

うつ病は軽症で、責任能力はあったとして懲役5年を求刑しました。

一方、弁護側は男がうつ病に加え、周囲からの助けを十分に受けられず、極度の介護負担や不眠などで当時は心神耗弱状態にあったと主張し、執行猶予付きの判決を求めました。

判決は3月18日に言い渡されます。

最終更新日:Thu, 12 Mar 2026 22:00:00 +0900