知人の求めに応じ“事件の捜査情報”漏洩…新潟県警 30代男性巡査部長を停職3カ月の懲戒処分「再発防止と信頼回復に努めていく」

事件の捜査情報を知人に漏らしたとして、警察は新潟県警本部の巡査部長を懲戒処分しました。

事件の捜査情報を知人に漏らしたとして、警察は新潟県警本部の巡査部長を懲戒処分しました。

停職3カ月の懲戒処分を受けたのは、県警本部の30代の男性巡査部長です。

県警によりますと、巡査部長は去年8月、知人の求めに応じて風営法違反事件の容疑者に関する捜査情報を教えました。

事件捜査の過程で情報の漏洩が疑われたことから調査を行ったところ、今回の事案が発覚しました。

捜査情報を求めた知人は県警の情報提供者で、巡査部長が相手のことを信頼してしまい捜査情報を漏らしてしまったということです。

また、調査の中で別の30代の男性巡査部長がこの知人の求めに応じて情報システムに不正照会を行い、個人情報を教えていたことが発覚し、減給の懲戒処分を受けています。

2人はいずれも地方公務員法違反の疑いで書類送検されていて、調べに対し容疑を認め、3月17日付で辞職したということです。

県警の清水文宏首席監察官は「今後、職員に対する指導・教養、および幹部による業務管理を徹底し、再発防止と信頼回復に努めていく」とコメントしています。

最終更新日:Tue, 17 Mar 2026 22:00:00 +0900