
春のセンバツ高校野球。日本文理は3月25日、新潟県勢20年ぶりのベスト8をかけ、関東大会準優勝の強豪・花咲徳栄に挑みました。雨が降る中の試合となり、文理は投打に圧倒され敗れました。
試合開始前から雨が降る中、15年ぶりにセンバツ1勝を挙げた日本文理は関東大会準優勝で埼玉県の強豪・花咲徳栄と対戦しました。
試合が動いたのは3回表。
【日本文理 染谷崇史 投手】
「指先の感覚と相手バッターを怖がってボール球が増えてきたところがフォアボールの原因」
エース・染谷の制球が乱れ、フォアボール3つで1アウト満塁のピンチを招きます。
すると、ファーストゴロをファーストが送球エラー。ミスから先制を許すと、その後もショートのエラーなどミスが重なり、いきなり4点を奪われます。
さらに、4回には染谷が花咲徳栄打線に捕まり、3本のヒットに押し出しフォアボールなどでこの回一挙7失点。11点を追いかける厳しい展開となります。
【日本文理 渡部倖成 主将】
「焦らずにやってきたことをやろうと声をかけていたので、もっと徹底していこうという声かけをした」
すると5回、6番・安達が待望のチーム初ヒットを放ちます。
【日本文理 安達煌栄千 選手】
「チームにヒットが出ていない状況だったが、いつも通り平常心で次につないで、次の選手が打ってくれると信じて打席に入った」
しかし、後続が続かず得点に結びつきません。
8回にも6点を追加された文理は最後まで相手の投手を打ち崩すことができず、わずか2安打に抑え込まれ17-0で敗れました。
【日本文理 渡部倖成 主将】
「一つのミスからずるずるミスしてしまった。全国クラスになれば、そういう一つのミスが命取りになるし、花咲徳栄さんも1個のミスも見逃さなかったというか、そういう面で自分たちも徹底できていなかったところがあった」
【日本文理 秦碧羽 選手】
「甲子園でしたミスは甲子園でしか取り戻せないと思うので、夏は必ず勝たないといけない。もう一回、そこを見直して、夏に必ず甲子園に戻ってきたい」




