本場の“讃岐うどん”を新潟で!こだわりの“麺の長さ”に長谷川珠子アナもびっくり!

長谷川珠子です♪
NSTニュースタッチ「ガタグル」のコーナーで新潟市西区の「綾歌うどん」さんを取材しました!

香川県に行ったことのない長谷川。
本場の讃岐うどんの味が知りたくて取材をお願いしました!!

驚いたのはその麺の長さ!!!!

なが~~~い

持ち上げても持ち上げても続くうどん。
太くてコシがあり、持ち上げただけでは切れないため、どこまでも続きます!
最後は腕は伸ばしきって立ち上がる勢いでした笑

お客さんも口をパンパンにしながらうどんをすすっていました!

うどんを打つのは本場・香川で5年修行を積んだ店主の小野圭一さん。

店主の小野圭一さん

店主の小野圭一さん

長さの理由は、香川では長くて切れないものは縁起が良いとされているからのようです。

ダシは本場と同じ、いりこ(カタクチイワシの干物)やシイタケ、昆布でとっています。

また、香川ではうどんを待つ間におでんを食べる習慣があるそう!
うどんと同じいりこダシが染みた大根とこんにゃくをいただきました。

中までしっかりダシが染みこんで濃いめの味付け…。とても美味しかったです!

新潟市西区に4年前にオープンした綾歌うどん。
ぜひ、香川スタイルで本場の讃岐うどんを味わって見て下さい!

この記事の動画はこちら↓