明日どこ行く?? 摘み取りに食べ比べにスイーツも!イチゴを満喫できる観光果樹園

NGT48の杉本萌さんと中田麻実さんが訪れたのは、新潟市南区にあるフルーツランド白根グレープガーデン。園内には栽培ハウスが点在していて様々な果物が栽培されています。

3種の個性際立つ、新潟生まれのイチゴ

「イチゴ狩りって書いてありますよ」と中田が指さす看板には、「摘み取り量り売り」「イチゴ3点セット」「イチゴ食べ放題」の文字が。
ここで二人が選んだのは、数品種のイチゴの食べ比べと越後姫のイチゴ狩り、そしてスイーツが付いた「イチゴ3点セット」。
早速栽培ハウスに移動し越後姫のイチゴ狩りからスタートです。栽培ハウスに一歩足を踏み入れると、ズラリと実ったイチゴと漂う甘い香りに2人の目が輝きます。
「美味しい見分け方があるんです。下まで赤くなっているもの、へたがしっかりしていて上に反り返っているものを選んでください」と施設のスタッフが教えてくれます。
二人はずらりと並ぶ越後姫の中からじっくりと厳選して摘み取っていました。
次はイチゴの食べ比べです。この日は、越後姫、章姫(あきひめ)、紅ほっぺという3種類のイチゴが用意されていました。
まず中田さんは、真っ赤に熟した越後姫から食べ始めました。この日初めて越後姫を食べた中田さんは、目を丸くして「私の知ってるイチゴじゃない柔らかさです。初めてこんなイチゴ食べました」と驚いていました。続いて杉本さんは、細長い形が特徴的な章姫を試食すると、「一気に口の中がベリーベリーストロベリーです」と笑顔に。

カフェで楽しむ至福のスイーツタイム

イチゴの栽培ハウスからカフェに移動し、「イチゴ3点セット」の最後のスイーツです。
カフェに並ぶ様々なスイーツに2人は「ちょっと待って、すごい!」とやや興奮気味の様子。カフェで特に人気なのが、自分でイチゴを詰めて作るイチゴ大福とジェラート。
杉本さんはジェラートを、中田さんはイチゴ大福を選びました。
二人は「ご褒美ロケすぎる!」と大満足の様子でした。

イチゴだけじゃない園内の魅力

イチゴだけでなく園内には意外な果物もあります。「待って、パイナップル?」と驚く杉本さん。レモンの花の香りが漂う一角もあり、まるで南国のような空間が広がっています。

「ゴールデンウィークは大変混み合います。もし可能であれば避けていただいて、その後に来ていただくのがおすすめです。イチゴもゴールデンウィークではない方がたくさんあるので、ゆっくりお楽しみいただけると思います」とスタッフ。
広い園内はカフェや果物狩りだけでなく、ウサギやヤギ等の動物ふれあいコーナーもあり、大人も子どもも楽しめる施設でした。

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