【全文】J2降格が決まった新潟 J1残留へ足りなかったものとは…降格決定時に開いた会見で中野社長と寺川強化部長が語った反省

サッカー明治安田J1アルビレックス新潟のJ2降格が決まった。シーズン途中で監督が交代し、選手の入れ替えも激しかった今季。J2降格の要因はどこにあったのか…降格決定後の10月25日に取材に応じた中野幸夫社長と寺川能人強化部長が語ったこととは。

■「責任は重大」中野社長が謝罪

我々、来季J2ということが決定しました。多大なるご声援とご支援をいただいたにも関わらず、このような結果になってしまいました。代表取締役社長として本当に皆様方に心からお詫びを申し上げたいと思います。申し訳ありませんでした。

一戦一戦、チームスタッフ・選手、頑張ってくれましたが、なかなか勝ち点を積み重ねることができず、このような結果になってしまいました。チーム強化組織運営に関しまして、私の責任は非常に重大だと思っています。その辺を真摯に反省し、本当にお詫びを申し上げたいと思います。重ねて申し訳ございませんでした。

この結果を真摯に受け止めて、今後はいかに早くまたJ1に復帰するかというシナリオづくりに入る必要があるかと思いますが、その前に1年を振り返って次につなげるということを丁寧にやっていければなと思っています。結果がすべての世界であります。本当に申し訳なく思っています。

30年という節目でまた来年以降、アルビレックス新潟が飛躍できるよう反省しながら次につなげていきたいと考えています。

■結果が出ずチームに迷いも

Q.降格の受け止め

中野社長:

来季シーズン移行という、特別な大会も含めて新しいシーズンが始まるという節目でございます。そんな中で、今年は絶対に降格してはならないという思いと毎年そういうテーマを持っているわけですけれども、結果がこういう結果でありますので、重ねてではありますけども、応援してくださるすべての方々に申し訳ないという思いでございます。

寺川強化部長:

現場の責任者として、応援してくださるすべての人に対してもそうですし、スタッフ・選手、本当に自分自身の判断・決断ですごく苦しい思いをさせたというのが現在、一番強い思いであります。

 

Q.降格の要因

中野社長;

要因は一つではないと思っています。結果が結果でありますので。昨年もそういう意味では、ルヴァンカップ決勝まで進めさせていただきました。一方で、リーグ戦は最終節まで立ち位置が決まらないという年を経験し、新シーズンに入ったわけですが、前半非常に惜しい試合を落としながら、波に乗り切れず、後半もかなりの選手が入れ替わる中で勝ち点を重ねられなかった。そういう結果の中で我々もチームに対してクラブサイドとしていろんな方々の力をお借りしてサポートしてきたつもりですけども、そういう皆様の応援を我々がチームに注ぎこんだつもりですけれども結果が全てなのかなと。いろいろ振り返りながらこの結果を糧に次につなげるというところに向かっていければなと考えています。

寺川強化部長:

この何年か新潟のサッカーを続けてきました。新しい監督を迎えて、プラスアルファをもってシーズンに入ろうと思いました。新しく監督も変わり、選手も入れ替わる中でなかなか結果がついてこない。そういうところでやっぱり少し迷いが出て、また新しく入江監督を迎えた中で、サッカーというものを統一できなかったというか迷いを生じさせてしまったのかなと。それが一番大きな原因かと思っています。

■監督交代は正しかったのか?「その時の判断」

Q.残り4試合(取材時)

中野社長:

結果が出てその影響もチームにはあるのではないかなと個人的には思っていますが、チームにも選手にも話しましたが一試合も負けていい試合はないという思い。そして、来季につなげるべく一戦一戦という形でホーム2試合、アウェイ2試合を一緒に戦いたいと思っています。

寺川強化部長:

試合を見て、降格が決定したあと、監督・スタッフと「まずはあすの試合を」という話をしました。本当に今年は勝ちが少なく勝っている姿を皆さんに見せる試合が本当に少なかったので、まずはあした神戸戦、来年というのはおいて、まずは明日の試合に全力で臨むとそういう気持ちであります。

 

Q.監督の交代 成績悪化 人選などに問題は?

中野社長:

(監督の人選が)間違いかどうかというご質問ですが、そのときの判断でした。その中でこの結果ですので、そこは修正することもできませんし、間違いかどうかという問いに関してはそのときの判断だったという事実。これがすべてかなと思っている。そこは変えることができないと思っています。

 

Q.チームの投資で課題・反省は?

中野社長:

全体的なJ1の中で強化費がそんなに潤沢な組織ではないことは数字的にはあろうかと思いますけども、そんな中で、選手の成長に期待しながらそこに投資をしながらここまでやってきた新潟のやり方。そういった意味では投資の金額うんぬんもそうですけど、そこの創意工夫の中でやり方をまた模索していく必要があるのではないかと考えている。

 

Q.選手の成長に期待しすぎた?

中野社長:

選手は一生懸命やってくれたと思いますし、それなりに頑張ってくれたと思っている。ただ試合結果の中での評価がこの降格という事実ですので、そこは結果を出せなかった事実そのものかなと思っている。

 

Q.自身の判断で迷いが、 どんな判断?

寺川強化部長:

人選だったりそういうところですよね。監督がどう、選手がどうっていうところではなくて全体を通して最終的には自分自身の判断・決断をしていくところが大きいと思うので、そういう意味でも1年間の流れを通して監督・選手には苦しい思いをさせてしまった。

 

■「結果が出ていれば…」

Q.来シーズン 選手が残る・来てもらうためにどういうサッカーを?

寺川強化部長:

アルビレックス新潟は今までこの何年かやってきたサッカーを続けていくべきだと思いますし、ただそれだけでは足りないので、こういう成績になっていると思うので、やっぱり足りないものもしっかり補わないといけないし、戦い方全体としては今までやってきたことを全部否定するものでもないと思いますので、それプラスアルファしっかり足りないものを身につけていくということころが一番大きいかなと思います。

 

Q.中野社長の体制で2度目の降格

中野社長:

チーム強化それから組織運営・その責任を持っているのは私だと思っている。そういう意味でこういう結果を招いたことに対して私の責任は重大だと思っているし、本当に繰り返しですけど応援してくださった皆様方のお力添えがあったにも関わらず、こういう結果だったということに対しまして本当に申し訳ないという気持ちでいっぱいであります。

 

Q.チーム強化・組織運営の課題、具体的には?

中野社長:

監督・コーチ・選手、人選も含めてスタートを切ったというチーム作り、それからたくさんの方々に応援してもらって1試合1試合ホームもアウェイも応援してくださる方々の思いを感じ取っているにも関わらず、こういう結果だということに対する私の至らなさを痛感しています。色んな反省点はあろうかと思いますので、そこをまた振り返って次年度につなげたいと思いますが、まずは4試合きっちりやらせてもらって振り返って次へと考えていければなと思っています。

 

Q.チームのマネジメント反省点は

寺川強化部長:

反省点、いろいろあると思いますけど、やっぱり最初のスタートというか、なかなか結果がついてこない中で、選手の迷いだとかそういうものがすごく試合に現れたという思いが強い。本当に結果が出ていればまた違う方向にいったかもしれないですけど、結果が出ないのはなにか原因があるという中で、そういう部分は本当に繊細というか、チームは本当に生き物だなというのはすごく感じました。

 

■社長・強化部長の進退は?

Q.進退も含めどう考えている?

中野社長:

今現在何か決めていること、決まっていることがあるわけではありません。今の状態を振り返り反省し、次にどうつなげていくのかというのはこれからまた考えていければなと思っています。

寺川強化部長:

僕もクラブとしっかり話をしてそこからだと思います。

 

Q.修正をかけるタイミングはなかったのか

寺川強化部長:

樹森監督のときもありました。スタッフも含めて話をしました。入江監督になってからも、ときを見て話はしました。

 

Q.外から見て、強化部として足りないと感じたところは

寺川強化部長:

選手に気を使っているというか、そういう部分が見受けられましたので、もっと指摘するところはすると、そういう部分は必要なんじゃないかということは何度か言ったことがあります。

 

■「新シーズンへの覚悟と準備」

Q.昨年から今年にかけて強化しなければいけなかったのに、予算面だったりで足りなかったものは?

寺川強化部長:

予算面うんぬんは僕が言うことではないので、クラブも一生懸命やってくれていますし、その中で僕自身がどう工夫をしていくか。それだと思うので、そういう編成も含めて自分自身がもっとできたことはあったんじゃないかということは本当に思っています。ただ、そのときそのときの判断で、それこそ自分自身決断したことなので、そこはもう後悔はしていないし、自分が決めたことなのである意味そこは自分の責任かなと思っています。

 

Q.降格で収入の減少も想定されるが

中野社長:

一番大きなインパクトは、J1とJ2の配分金が違うというところの影響が一番大きいのかなと思っております。あとはまたこういう結果ですけれども、パートナー企業の皆様を含めて丁寧にお詫びと、今後のお願いに回らせてもらいたいと考えているが、まだ状況が何か出ているわけではありませんので、具体的なことは申し上げられませんが、ただ、次年度の事業計画を作らせてもらう中で、チームに対してもできる限りの投資は行って早期のJ1復帰ということを目指すべきかなと思っている。ただ来年、特別シーズンと8月からの新シーズンということで予測できない大会であったり、新しいシーズンを迎えることに対する未確定な部分もあるので情報収集をしながら来季につなげていければなと。

 

Q.サポーターをどうつなぎとめる・

中野社長:

J1というトップカテゴリーの価値、魅力はあるかと思いますが、その中でも1999年からJ2に入れさせてもらって1年1年積み重ねさせてもらった歴史もまたあると思っています。また新しい年に一緒に歴史を作らせてもらいたいという思いで会社運営・チーム運営をやっていければなと思っています。

 

Q.シーズン移行するときに降格

中野社長:

新しいシーズンに向き合うという覚悟と準備をしていかなければならないと思っています。

 

■16試合勝ちなし…入江監督の進退は

Q.監督の責任は?

中野社長:

前半成績がふるわない中で、非常に責任ある監督という職を受けてもらった。彼自身はアカデミーのコーチからこの会社・チームに貢献の高い方です。その中で、彼も苦境の中を一生懸命戦ってくれました。残念ながら結果は伴いませんでしたが、降格が決まってまだ会っていませんが、入江監督には彼の真摯な向き合い方、頑張ってくれたことに対して、感謝したいと思っています。

Q.監督から進退についての発言は?

中野社長:

今現在、来季に向けて何か決まったという段階ではないので。

 

Q.来季の編成は?

寺川強化部長:

特にないです、まだ何も決まっていないので。

 

―動きがあるないとかは?

いやまだ何も、まだ何も これからです。

 

Q.強化費が潤沢じゃない

中野社長:

在籍選手の頑張りと成長を促しながら、経営してきているということだと思っている。

 

Q.クラブ収入に対しての強化費の割合が低い

中野社長:

割合は経営バランスだと思っているのでそれは各クラブの経営状況によって割合は違うのかなと思っている。クラブの経営事情かと思っているので、経営のバランスの中でそういう数字で経営させてもらっている。

 

Q.中野社長 再起のための4試合 入江監督続投?

中野社長:

最後まで入江監督スタッフ・選手で1試合1試合戦って勝ち点3を奪い取ってほしいなと。

 

Q.人参ぶら下げ方式 今シーズンは?

中野社長:

そういうことは今シーズンはしませんでしたし、いつの話をされているのかわかりませんけども長い歴史の中で、過去にそういうこともあったかと記憶していますけども、最近というか私が担当させていただく中ではありませんし、今年もそういうことはしませんでした。

 

Q.組織運営の中で選手やスタッフをバックアップする方法として社長がやってきたことは?

中野社長:

そういった意味では金銭的にというよりは、日々の練習や試合に集中して活動できるようにサポートしてきたつもりです。

 

Q.選手側からチームが変わるための提案はあったか?

寺川強化部長:

ああしてほしい、こうしてほしいという話は何度かしました。その都度、監督と話しながらやってきたつもりではあります。

 

■「スタイルにこだわりすぎた部分も」

Q.「迷いを生じさせてしまった」それを埋めるためにチームに必要なものは

寺川強化部長:

現場の長・監督がしっかり示すというか、こういう戦い方をするんだと示すのが大事かと。あとは、しっかりとチームに規律を求めるというところが今年は少し足りない部分だったかなと思うので、そういう部分は今年の反省点だったかと。それをまた来季に生かしていくことが絶対必要だと思います。

 

Q.チーム人件費は昨年より増やしたのか

中野社長:

また今年度分は来年に発表されるかと思いますが、昨年よりは今年は増やしております。それぞれのクラブのやりくりはあると思いますが、我々は我々の身の丈にあった中でできる限りの強化費を作っているという思いです。

 

Q.経営者として甘さがあったのでは?

中野社長:

結果が結果ですので、私の不徳のいたすところ、甘さかと思っています。ただ私の立場で怒ったり叱ったりというものではないと思っています。クラブ経営自体が、一緒になって応援してくださる皆様の気持ちを共有してチームにそれを伝えて、その応援の中で自分たちが何をするのかという経営スタイルをとってきているので、結果は申し訳ない結果ですが、常にチームとは向き合ってきました。

 

Q.Jリーグを魅了したパスサッカーが減ってきているように思うが

寺川強化部長:

自分たちが続けてきたサッカーを続けていくのはもちろん大事なことですが、相手があることなのでその状況でプレーをしていかなければならない。こだわってやってきたんですが、こだわりすぎて自分たちがうまくいかない状況もシーズンの中であったと思う。そこをどうしていくか、サッカーだけにこだわってやるべきかどうか、というのは今年すごく考えさせられた部分で、こだわるべきだし、捨てる部分ではないと思うが、相手の状況、チームの状況m試合の流れに応じて、適格に判断して変えていくのも大事なこと。薄れてきたと言われれば、薄れてきたのかもしれないが、そこはやっぱりあわせていかなくてはならないところ。そればかりにこだわってやって勝てる、そんな甘い世界ではないと思います。

 

Q.クラブからサポーターへの発信が少なかったように思うが意図的だったのか

中野社長:

そういう部分が足りなかったんじゃないかとご指摘されれば、申し訳ありませんでしたということだと思います。ただ試合を通じて一戦一戦サポーターの方々の声、入り待ちや応援の工夫だとか、もっと端的に言うとホームもアウェーも大勢の方が応援にきてくださいました。そんな中で我々のメッセージが明確でなかったとご指摘されれば反省すべき点だと思います。ただ、社会貢献活動も含めて、選手も練習や試合だけではない活動にも真摯に取り組んでくれました。そういった意味でもサポーターさんの声を聞きながら一戦一戦戦ってきたつもりですけども、そういうご指摘を受けたことについては真摯に受け止めたいと考えております。

■選手補強と今後の展望は

Q.選手の補強がうまくはまらなかったのか、選手の入れ替わりが多すぎたのか どちらに要因がある?

寺川強化部長:

夏に新しくきてくれた選手は一生懸命やってくれましたし、そこに対してどうこうはないです。ただ、7人入れ替わるってことはすごく大きなことで、今まで夏の補強に関して、本当に少ない補強でやってきました。夏は難しくて選手が入ればすぐ適応するということでもないと思います。時間をかけてじっくりやらないといけないっていう部分では人数の入れ替えという部分は大きかったと。そういう環境だったので僕自身もう少し何かできたのではないかというのはあります。

 

Q.Jリーグでは資金力のあるチームが多いが、今後、高額な移籍金で有名選手を獲得するのか、育成を重視していきたいのか

中野社長:

育成は常に重要なポイントですし、そういう組織でもあります。特に新潟出身の選手やアルビレックスを目指して来てくれる選手、若い選手がアカデミーから育ってトップに上がるというのが常に大きなテーマですし、課題かと思っています。そんな中で身の丈に合った補強も一方では必要かと思っています。ファン・サポーターの皆様、スポンサーの皆様にもなんとかこの状況をご理解いただき、ご協力いただけるよう丁寧なコミュニケーションをとらせていただきたいです。そんな中で成長するための経営努力や工夫にもチャレンジしていく必要があると思います。

 

Q.監督という話もありましたし、J2から取ってきた選手が昨季調子も良かった 今後の展望は

寺川強化部長:

大きく変える必要はないと思う。結果が出ていない中で言うのもおかしな話だが、選手の入れ替わりも全て否定するものでもないですし、今までやってきた事が全て間違っているとも思っていないですし、今までやれてきたことは続けていくべきだし、ただ降格して結果が出ていない中で全てそのままでいいとも思っていないし、お金をかけてとる必要もあるだろうし、クラブとしてもチャレンジするべきところはしないといけないし、その両面はあると思います。

 

Q.強度とスピードを重視していたが、チームがフィットしきれなかったのでは

寺川強化部長:

シーズンの最初にそこを求めていこうということを肝に監督と話しをして入りました。そういうチームが勝っているというのがあるので、そういう部分ではそこはもっと高めていかなければと感じています。

 

Q.高めていくために何をする

寺川強化部長:

それは一人一人が意識すること、させることだと思います。

 

Q.来季以降、積み上げてきたスタイルを継続するのか

寺川強化部長:

はい。変わらないです。

 

Q.大きな入れ替わりの中でもう少し慰留することができたのでは

寺川強化部長:

もちろん慰留しましたし、最終的には選手の判断になるので、そこは何とも言えないが、もっと残すべきだったとも思います。

 

■「最短でJ1に上がる努力を」

Q.ある程度のスパンで戻りたいのかすぐに戻りたいのか

中野社長:

最短でという思いで臨むべきだと思っている。それが2年後、3年後、5年後でいいとは思っていません。最短で上げるための努力をすべきだと思っています。

 

Q.ターニングポイントはどこだったのか

中野社長:

どこがということよりも可能性がある限り、この試合この試合と今日まできました。惜しい試合もありました。うちのタイムで流し込まれて勝ち点3をとれなかった試合もありました。振り返ると数々のシーンが思い起こされますが、可能性がある限りという思いできましたので、どこがというより、たくさん思い出されるかなというのが正直なところです。

寺川強化部長:

今思うと僕自身は、アウェーのセレッソ戦かなと。その試合の勝てなかった部分と内容的な部分を今振り返ると大きかったかなと。先制した試合だったんですけど、そのあと簡単にやられてしまった。もっとできたんじゃないかという思いは今考えてみればすごくあります。

 

Q.入江監督就任から勝利がないという中で監督の進退についての迷いはなかったか

中野社長:

半分終わって福岡戦の後に監督交代というカードをきらせてもらった。勝ち星がないという結果ですが、夏の補強で選手の入れ替わりがあり、結果は伴いませんでしたが、惜しい試合が続く中で勝ちきれなかったという状況でした。非常に真摯に向き合ってくれている状況と、頑張っている選手の状況を見た中でこのままいくべきという思いで今日まできております。

 

Q.冬の補強と夏の補強 どういう狙いがあった

寺川強化部長:

全体的には、既存の選手プラスアルファでパワーアップできる選手というところと、今やっているサッカーに合う選手という2点です。