【杉山萌奈アナウンサー】
「公園内すごいです。カボチャがいっぱいあります。オレンジ一色です。小さいカボチャから大きいカボチャまでお化けカボチャもたくさん!ハロウィーンムードが高まっています」
ハロウィーンムード一色となっているのは、長岡市の国営越後丘陵公園。春にしか咲かないバラのエリアを秋も彩ろうと、公園のスタッフが3日かけて装飾しました。
写真映えスポットとして人気を集め、連日、仮装して写真を撮る人の姿が見られましたが、ハロウィーン当日の31日もカボチャの洋服を着た子どもからハロウィーン仕様のカチューシャや首輪をつけた犬まで!多くの人でにぎわっていました。
【訪れた人】
「(子どもの仮装は)トムとジェリーのジェリー。歩き回れるようになって、楽しそうでよかった」
【訪れた人】
Q.愛犬と一緒にハロウィーンを過ごすのは何年目?
「15年目なので、あと少ししか一緒にいられないと思うと…。写真を撮りたいなと思って来た」
【訪れた人】
「ハロウィーンって何だろうか。それすら分からない」
Q.ハロウィーンとは無縁?
「無縁。分からない。まさか、こんなところでハロウィーン気分を味わえるとは」
これまで無縁だったという人も長岡野菜「かぐらなんばん」などのジャック・オ・ランタンや秋の花とのコラボレーションなど、丘陵公園ならではの工夫でハロウィーン気分を味わっていました。
【国営越後丘陵公園 木村哲子さん】
「ハロウィーンなので黄色のマリーゴールドとか観賞用のトウガラシがある。ぜひ、ご家族で仮装して見にいらしていただければ」
丘陵公園は11月5日までハロウィーンの装飾で彩られています。最終更新日:Tue, 31 Oct 2023 18:52:08 +0900