侍ジャパン初選出・桐敷拓馬投手(新潟医福大卒) 台湾戦で三者凡退の好投!日本の勝利に貢献

11月16日、アジアプロ野球チャンピオンシップで台湾と対戦した侍ジャパン。新潟医療福祉大学出身の桐敷拓馬投手が8回に登板し、三者凡退に抑える好投を見せました。
11月16日、アジアプロ野球チャンピオンシップで台湾と対戦した侍ジャパン。新潟医療福祉大学出身の桐敷拓馬投手が8回に登板し、三者凡退に抑える好投を見せました。

24歳以下の選手などで、アジアチャンピオンシップを戦う侍ジャパン。

台湾を相手に1点リードで迎えた8回ウラ。マウンドに上がったのが、新潟医療福祉大学出身で阪神タイガースの桐敷拓馬です。

阪神の日本一にも貢献した桐敷は、150キロに迫るストレートと制球力を武器に先頭打者をライトフライに打ち取ります。

続く2人目もレフトフライに抑えた桐敷。初の日本代表でも堂々としたピッチングを見せます。

3人目は相手打者も粘りますが…最後はフォークで空振り三振を奪い、三者凡退に抑えました。

侍ジャパンは、その後9回表に3点を追加。桐敷の好投もあり、日本は4-0の完封リレーで勝利しました。最終更新日:Fri, 17 Nov 2023 18:29:51 +0900