原爆の爆風に耐える… 『被爆ピアノ』に触れ子どもたちが“平和の尊さ”考える【新潟・佐渡市】

トラックからピアノ降ろすトラックから降ろされ、新潟県佐渡市・新穂小学校の体育館に運び込まれた1台のピアノ。
トラックからピアノ降ろすトラックから降ろされ、新潟県佐渡市・新穂小学校の体育館に運び込まれた1台のピアノ。

これは1945年8月6日に広島市に投下された原爆の爆風に耐えた被爆ピアノです。

佐渡市では7月18日から平和の尊さを子どもたちに考えてもらおうと、市内の小中学校で被爆ピアノ管理者である矢川光則さんによる特別授業が行われています。

【被爆ピアノの管理者 矢川光則さん】
「被爆ピアノはまだまだ生き続ける。音楽を通して子どもたちの五感に、聴覚に何かを感じてもらえれば」

矢川さんは授業の中で被爆ピアノの持ち主が今も生きていることを伝えたうえで、平和の尊さを考えるきっかけにしてほしいと話していました。

授業のあとは児童がピアノを弾いたり、触ったりすることで平和について考えていました。

【児童】
「原爆はすごい大変なことだったんだなと思った」

【児童】
「ピアノの音がすごくきれいで、きれいに残っているなと思った」

この特別授業は21日まで行われています。最終更新日:Thu, 20 Jul 2023 19:06:16 +0900