帰省ラッシュピーク!新潟駅にも多くの帰省客 祖父母と孫が再会する場面も「待ち遠しかった」

新型コロナウイルスが5類に移行して初めての夏。お盆休みをふるさとや行楽地で過ごす人たちの帰省ラッシュがピークを迎えています。新潟駅のホームは大きな旅行カバンを持った家族連れなどで混雑しました。
新型コロナウイルスが5類に移行して初めての夏。お盆休みをふるさとや行楽地で過ごす人たちの帰省ラッシュがピークを迎えています。新潟駅のホームは大きな旅行カバンを持った家族連れなどで混雑しました。

【松村道子キャスター】
「午前10時41分です。新潟駅にとき311号が到着しました。新幹線のドアが開きました。この新幹線自由席の乗車率150%ということです」

スーツケースを持った家族連れなどで混雑した新潟駅。JR東日本によりますと、午後4時までの下りの自由席の乗車率は上越新幹線で最大150%、北陸新幹線で最大150%となっています。

【埼玉から帰省】
女の子》「バーベキューとかしたい」
祖父》「水遊び?」
女の子》「したーい」
祖父》「やっと新型コロナも明けたのでゆっくり遊びたい」

【東京から帰省】
Q何が楽しみ
兄》「カブトムシとり」
弟》「ミンミンゼミとり」
Q.ことし新潟も関東に負けず暑いが
「対策はしっかりしてきた」

【東京から帰省】
「しっかりとお墓参りをして近所やご先祖にご挨拶してそのあとゆっくりしたい」

【東京から帰省】
「母の漬け物とかナスの味噌炒めとか食べたい」

11日の新幹線ホームには、孫の到着を今か今かと待つ人の姿もありました。

Q.暑い中20分も前からホームで待たれているが待ち遠しい
「いやーまぁ…早めに来ました。待ち遠しいことは間違いないさ」

そして…
「いらっしゃい、よく来たね」

大切な家族と過ごすお盆休み。Uターンは今月15日にピークを迎える見込みです。最終更新日:Fri, 11 Aug 2023 18:29:38 +0900