美術の楽しさを普及しようと毎年開かれている新潟市美術展。55回目となる今年、会場には7つの部門で入選した450点の作品が展示されます。
こちらは縄文時代の住居や土偶が描かれた塩谷実さんの「縄文の詩」色彩が力強さをもたらしています。
山崎公子さんの「やさしい時間」は全体のバランスなどが評価されました。
【新潟市美術協会 大井岳陵 会長】
「表現することを、皆様にいいなと思ってもらえたらありがたい」
新潟市美術展は2会期制で、展示する部門を変えて10月22日まで開かれています。最終更新日:Wed, 11 Oct 2023 19:16:11 +0900