“野党共闘”へ 立憲民主が連合新潟に推薦要望も“懸念” 連合新潟「共産とは距離を取る」【新潟】

次の衆院選に向け、立憲民主党県連の公認候補予定者が最大の支持組織である連合新潟に推薦を求めました。一方県連が方針を示している共産党との選挙協力について連合新潟は懸念も示しています。
次の衆院選に向け、立憲民主党県連の公認候補予定者が最大の支持組織である連合新潟に推薦を求めました。一方県連が方針を示している共産党との選挙協力について連合新潟は懸念も示しています。

2日、新潟市内に集まったのは次の衆院選に出馬を表明している立憲民主党の県内5つの選挙区の候補予定者です。

【立憲民主党 県連 西村智奈美 代表】
「何卒ご検討いただいて、ご推薦賜りますようお願いいたします」

今年秋とも囁かれる衆院選に向け、それぞれ最大の支持組織である連合新潟に対し、推薦を要望しました。

その次期衆院選を巡って立憲民主党県連は7月、自民党に対抗するため、共産党を含めた野党間での候補者調整を行い連携する方針を決めています。

その一方で、推薦を依頼された連合新潟は共産党とは距離を置く立場です。

冒頭以外非公開で行われた2日の会談で、野党間の連携について具体的なやりとりはなかったといいますが、終了後、報道陣に改めて姿勢を問われた西村智奈美県連代表は

【立憲民主党 県連 西村智奈美 代表】
「それぞれの地域の事情に合わせて、他党との協力は継続させていただきたい」

これに対し…

【連合新潟 牧野茂夫 会長】
「共産党さんが候補を立てないのが一番の支援ではないかと思っているが。ただ出さないだけではなくて(選挙に共産党が)絡んできた時に、連合新潟は遠のいていくという格好だと考えているので…」

連合新潟の牧野会長はこのように話し、連携のあり方についてけん制しました。連合新潟は今後、連合本部の方針などを踏まえ対応を検討する考えです。最終更新日:Wed, 02 Aug 2023 18:58:31 +0900