「超熱い…」35℃の猛暑日予想も 熱中症警戒アラート発表 外出なるべく控えて【新潟】

26日の新潟県内は朝から気温が上がり、35℃以上の猛暑日となる地点がある見込みです。環境省などは県内に熱中症警戒アラートを発表し、なるべく外出を避けることなどを呼びかけています。
26日の新潟県内は朝から気温が上がり、35℃以上の猛暑日となる地点がある見込みです。環境省などは県内に熱中症警戒アラートを発表し、なるべく外出を避けることなどを呼びかけています。

高気圧に覆われ、朝から気温が上がっている26日の県内。新潟市中央区では日傘や帽子などで日差しを遮りながら歩く人の姿が見られました。

【街の人】
「めっちゃ汗出てやばい。超暑いです」

【街の人】
「日差しがここ数日とても暑い」

【街の人】
「とにかく涼しい部屋にずっといようと思う」

午前11時現在の最高気温は三条市で33.8℃となるなどすでにほとんどの地点で30℃を超え真夏日となっています。このあと気温はさらに上がり、日中の最高気温は長岡市で35℃、新潟市中央区や上越市高田で34℃などと予想されています。

環境省は熱中症の危険性が極めて高いとして県内に熱中症警戒アラートを発表。外出をなるベく避けエアコンを使用することなど対策を呼び掛けています。最終更新日:Wed, 26 Jul 2023 12:32:54 +0900