試合は序盤から日本文理打線が爆発。1回・2回に2点ずつを奪うと、3回には一挙6点を挙げ、大量リードを奪います。
文理打線はこれで止まらず、5回にも5点、6回には7点を挙げて、試合を決定づけます。
一方、5回に1点を挙げて反撃ののろしを上げた帝京長岡はここから追い上げを見せます。6回~9回まで複数得点を挙げて15点を奪いましたが、反撃はここまで。
24-15で日本文理が乱打戦を制し、優勝しました。
また、3位決定戦では、関根学園が8-0の8回コールドで開志学園を下しました。
優勝した日本文理、準優勝の帝京長岡、3位関根学園の3校は10月に福井県で開かれる北信越大会に出場します。最終更新日:Sun, 24 Sep 2023 15:53:57 +0900