新潟明訓高校から新潟医療福祉大学に進学し、2018年に育成ドラフト1位でオリックスバファローズに入団した漆原大晟投手。
2020年に1軍の試合に出場できる支配下に登録され、150キロを超えるストレートとフォークを武器に中継ぎや抑えとして活躍し、72試合に登板しました。
阪神への移籍が決まり、漆原投手は「オリックスには感謝しかありません。指名していただいた阪神タイガースで活躍することが恩返しにもつながると思いますので、1試合でも多くチームの勝利に貢献できるように頑張ります」とコメントしています。
阪神には、大学の後輩・桐敷拓馬投手もいて、中継ぎ起用となればライバル関係に。2人で切磋琢磨して、さらなる活躍に期待です。最終更新日:Mon, 11 Dec 2023 18:57:40 +0900