8日は170羽あまりの白鳥が見られています。
午前10時すぎ、阿賀野市の瓢湖で優雅に泳いでいたのは、冬の使者とも言われる白鳥です。
「瓢湖の白鳥を守る会」の樋口正英さんによると、7日、今シーズン初めて7羽の白鳥の飛来を確認。8日朝には170羽あまりに増えたということです。
【瓢湖の白鳥を守る会 樋口正英さん】
「4000kmもの遠いところ(シベリア)から来るので、”よく来てくれたな”と思ってうれしかった」
【訪れた人は」
「かわいいですね~」「楽しい」
飛来のピークは11月中旬で、例年5000羽ほどが訪れるということです。最終更新日:Sun, 08 Oct 2023 18:14:55 +0900