出勤途中か?職務質問で発覚 酒気帯び運転で保育士の女を現行犯逮捕 基準値の倍以上のアルコール検出

17日朝、新潟県三条市の市道で、酒気を帯びた状態で軽自動車を運転したとして保育士の女が現行犯逮捕されました。
17日朝、新潟県三条市の市道で、酒気を帯びた状態で軽自動車を運転したとして保育士の女が現行犯逮捕されました。

道路交通法違反(酒気帯び運転)で現行犯逮捕されたのは、新潟市西蒲区に住む保育士の女(23)です。

女は17日午前8時すぎ、三条市須頃3丁目地内の市道で、酒気を帯びた状態で軽自動車を運転しました。

パトロール中の警察官が女に職務質問したところ、女から酒の臭いがしたため呼気を検査を実施。基準値の倍以上のアルコールが検出されたということです。

警察の調べに対し、女は「酒を飲んで運転したことは間違いない」と飲酒運転をしたことは認めているものの、飲酒量については否認していてるということです。

警察は女が出勤途中だった可能性もあると見て、経緯などを詳しく調べています。最終更新日:Fri, 17 Nov 2023 16:00:50 +0900