感染拡大の影響から、去年は開催の1週間前に中止が発表された大民謡流し。
今年は感染症対策として各団体200人までという制限が設けられ、103の団体から約9000人が参加しました。
【参加者】
「やっぱり、みんなと会うと楽しい。街も喜んでいると思う」
航空自衛隊も参加!
Q.何を持っている?
「これはUHー60というヘリコプターをもとにした万灯」
飛び入り参加の人たちにも笑顔がはじけます。
【参加者】
「久しぶりなので、すごく楽しい。(新潟まつりは)もう絶対自分たちの誇りだと思う」
2日目は水上みこし渡御や住吉行列が祭りのムードを最高潮に盛り上げました。
【参加者】
「マスクをしないで大勢の前に出るのが3年ぶり。もう最高!いい夏」
3日間の祭りを締めくくったのは花火大会。こちらも、4年ぶりの通常開催となり、華やかなスターマインや音楽にのせて打ち上がる花火が人々を魅了しました。
【訪れた人】
「川辺で涼しく見られて快適。迫力もあって最高」
【訪れた人】
「新型コロナ禍では東京にいたので、故郷の新潟に帰ってこられて、花火が見られて幸せ」
【訪れた人】
「こんなに人出があることがうれしい。新型コロナが明けて、みんな自由に見られるのはすごいこと」
3日間で約46万3000人が訪れた今年の新潟まつり。人が集い、熱気にあふれる本来の「新潟の夏」が戻ってきました。最終更新日:Mon, 07 Aug 2023 18:48:12 +0900