豪快にあがる水しぶき。
29日、佐渡市の赤泊港で行われていたのは「日本海海上大相撲」です。
新型コロナウイルスの影響で4年ぶりの開催となった今年は、個人戦や団体戦など市内外から合わせて約150人が出場。
足場の悪い海上に浮かぶ土俵での「夏場所」は白熱した取組が相次ぎました。
【出場者】
「初めてだったけど楽しかった。恐怖しかなかったけど、それでもみんなでやれたことがうれしいし、最高でした」
来場者も拍手を送りながら熱い取組を観戦し、夏のイベントを楽しんでいました。最終更新日:Sat, 29 Jul 2023 18:25:46 +0900