海水浴に訪れた埼玉県の男性(60)が死亡 新潟市の海水浴場 うつぶせで浮いているところを発見

8月6日午後、新潟市の関屋浜海水浴場で泳いでいた埼玉県の60歳の男性が海に浮いているのが見つかり、心肺停止の状態で病院に運ばれましたが死亡しました。
8月6日午後、新潟市の関屋浜海水浴場で泳いでいた埼玉県の60歳の男性が海に浮いているのが見つかり、心肺停止の状態で病院に運ばれましたが死亡しました。

死亡したのは埼玉県羽生市の会社員・真田好正さん(60)です。

真田さんは6日、新潟市中央区の関屋浜海水浴場を会社の同僚4人と訪れていましたが、午後2時半前、真田さんが波打ち際でうつ伏せになって浮いているのを同僚が発見しました。

真田さんは発見される数分前、海岸から十数メートル先で浮橋から海に飛び込み泳いでいる姿を同僚が確認していたということです。

真田さんは心肺停止の状態で救急搬送されましたが、病院で死亡が確認されました。

警察が真田さんの死因や事故の原因を調べています。最終更新日:Sun, 06 Aug 2023 19:34:14 +0900