建造物侵入と窃盗未遂の疑いで逮捕されたのは、いずれも下越に住む男子高校生(16)、無職の男(16)、解体工の男(17)、男子専門学校生(犯行当時19)の4人です。
4人は今年3月27日深夜、金品を盗む目的で新発田市の工場に侵入したものの、金品の発見に至らなかった疑いがもたれています。
物色された形跡に気付いた工場の管理者が警察に被害届けを出したことで事件が発覚。防犯カメラなどから、4人を特定したということです。
4人は知人関係で、警察の調べに対し、いずれも「間違いありません」と容疑を認めているということです。警察が犯行の手口や余罪などを詳しく調べています。最終更新日:Wed, 26 Jul 2023 09:40:12 +0900