追突事故で発覚 酒気帯び運転で自称会社員の31歳男を現行犯逮捕「体にアルコール残ったまま…」【新潟】

新潟市東区で17日、酒気帯び状態で軽貨物自動車を運転していたとして、新潟市東区に住む自称会社員の男が現行犯逮捕されました。
新潟市東区で17日、酒気帯び状態で軽貨物自動車を運転していたとして、新潟市東区に住む自称会社員の男が現行犯逮捕されました。

17日、道路交通法違反(酒気帯び運転)で現行犯逮捕されたのは、新潟市東区太平4丁目の自称会社員の男(31)です。

警察によりますと、男は17日午前8時半前、新潟市東区藤見町1丁目地内の市道で、軽貨物自動車を運転していたところ、前にいた軽乗用車に追突。

交通事故の連絡を受けて警察官が現場に駆けつけると、男から酒のにおいを感じたため、呼気検査を実施したところ、男から基準値を超えるアルコールが検出されたということです。

警察の調べに対し、男は「体にアルコールが残っているのが分かっていたまま、車を運転したことは間違いない」と容疑を認めています。

警察は男がどれくらいの量の酒を飲んでいたかなど詳しく調べています。最終更新日:Mon, 17 Jul 2023 15:03:27 +0900