道路交通法違反(酒気帯び運転)で逮捕されたのは新潟市東区太平4丁目の会社員の男(31)です。
男は30日午前9時ごろ、新潟市東区小金町2丁目の市道で酒気を帯びた状態で原動機付き自転車を運転した疑いがもたれています。
警察によりますと、男が運転する原動機付き自転車が「道路で転倒している」との通報があり、警察官が現場に駆けつけたところ、男が単独事故を起こしているのを発見。
男が酔っ払っている様子だったことから、その場で呼気検査をしたところ基準値を超えるアルコールが検出されたということです。
警察の調べに対し、男は「酒を飲んで運転していたことは間違いありません」と容疑を認めています。
また、男は7月17日にも酒気帯び運転で逮捕され、釈放されたばかりでした。警察は常習的に飲酒運転をしていた可能性なども視野に、男の飲酒量など詳しく捜査しています。最終更新日:Mon, 31 Jul 2023 09:34:41 +0900