交差点手前で駐車し寝ていた運転手の男 酒気帯び運転の疑いで逮捕「アルコール抜けたと…」【新潟市】

18日朝、新潟市中央区の県道上で、酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転した疑いで会社員の男が逮捕されました。
18日朝、新潟市中央区の県道上で、酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転した疑いで会社員の男が逮捕されました。

20日に酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、新潟市秋葉区の会社員の男(23)です。

男は18日午前7時すぎ、新潟市中央区南笹口1丁目の県道上で酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転した疑いが持たれています。

警察によりますと、「交差点の手前で止まっている車がある」と近くを通った人から警察に通報があり、警察官が臨場したところ、男が車内で寝ていたということです。

警察がアルコール検査を行い、男から基準値を超えるアルコールが検出。その後、運転行為を特定し、逮捕に至ったと言うことです。

警察の調べに対し、男は「車を運転したことは認めるが、アルコールが体から抜けたと思っていた」と容疑を否認しています。

警察は男の飲酒量や経緯などを詳しく調べています。最終更新日:Tue, 20 Jun 2023 11:22:39 +0900